コーティング剤に注意

　ノンシリコンシャンプーと言う言葉をよく耳にしますが、そもそもこれは何を意味するのでしょうか？！

　シャンプーやリンスには、手触りをするするにする為に、コーティング剤が入っています。

　星の数程あるコーティング剤の一つが「シリコン」なのです。

そして、そのコーティング剤の中には、シリコンより遥かに悪い物が沢山有るのです。

　そして、さも、シリコンが悪者であるかのように仕立てて、「ノンシリコン」が素晴らしい品質であるかの如くに宣伝しているのが、シャンプー業界なのです。

　髪にとって問題となっているのは「シリコン」ではなく、「コーティング剤」です。
コーティング剤が髪を包んでしまうから、髪が呼吸できなくなってダメージとなり、頭皮が皮膚呼吸できなくなってトラブルの原因となっているのです。

「シリコンは入っていないけど、もっと悪いコーティング剤の入っている物」を「ノンシリコンシャンプー」と言って、さもさも高品質であるかの様な錯覚を起こさせて売っているのです。

「シリコン」とはコーティング剤の中でもまだまとも方で、強力なものになるとプラスチックに近いコーティング剤もあるぐらいです。
つまり、「ノンシリコン」を選ぶぐらいなら何も記載されていないシャンプーを選んだほうがよほど安全ということになります。

ノンシリコンという言葉に騙されてはいけません。

タグ：ノンシリコンシャンプー コーティング剤 ヘアケアの基礎

ダメージヘアの洗い方

　髪がダメージを受けると、キューティクルが破損して、髪内部のプロテイン（たんぱく質）が流出してしまうので、光を反射しなくなってツヤがなくります。

ひどい場合は、枝毛や切れ毛になってしまいます。

パーマも掛けすぎると、案外簡単に切れ毛になります、私、経験者です。

ボロボロになった髪を洗う時は、まずはお湯だけで１分程洗い、それから、よく泡立てたシャンプーで優しく洗いましょう♪

ゴシゴシ擦ると、更にキューティクルが剥がれてしまいます。

頭皮の為にも、爪は立てずに指の腹で優しくマッサージするように洗いましょう！

ダメージ補修用のトリートメントを使う時は、いったん髪をタオルドライしてから、髪全体によく行き渡るようにもみ込んで下さい。

３～５分おいてから流します。

これを３日に一度の頻度でやると、髪が回復して行きます。

タグ：枝毛 ダメージヘア 切れ毛

育毛剤

髪の毛が薄く成りだしたら、嫌ですよね

女性でも男性でも、髪の毛が薄いのはさびしいものです。

最近では若年性脱毛症に悩む、若い女性も増えてきているそうです。

その原因は、高カロリー食、生活の乱れ、ストレス、生理遅延剤の副作用など色々です。

　薄毛の原因はヘアサイクルの乱れに有るそうで、髪を育てるには、毛穴をきれいにし、血流を良くする必要が有るそうです。

血流促進されれば、毛乳頭や毛母血管に栄養が行き渡り、髪の毛が元気に育って行く、と言うことです。

自分の頭皮に合った、育毛剤を使う事は有益です。


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